第８回日本自治創造学会 研究大会 地方が創る日本の未来～議会・住民・自治～に参加をしました。
○第1日目：5月12日（木）
講演
「地方議会人の挑戦─議会改革の実績と課題─」中邨 章
「国民国家の権限と地方分権」神野直彦
「新たな地方づくり～森・里・川・海と住民・議会・自治体」中井徳太郎
「福祉でまちおこしを～国と連携する保育・医療・介護の取組み」村木厚子
○第2日目：5月13日（金）
講演
「地方自治の課題と再生」藻谷浩介
「地方財政の現状と将来」小西砂千夫
「地方創生を考える～地方創生のあり方」金井利之
「地方創生を考える～地方創生のとらえ方とその成果」木村俊昭
以上の缶詰め状態で講演というか講義を聞きました。
東京の明治大学のホールを借りて行われ、全国から議員、事務局、関係者が集まっていました。
とりわけ地方分権の話が非常に興味深く、地方交付税のあり方、総合創生戦略についてなど概略を知ることができました。
持ち帰って、わがまち川西にどう反映するか考えていきたいと思います。
夜は、川西の元議員さんの息子さんが恵比寿でイタリアンレストランのオーナーシェフをされてるとのことで行ってきました。川西から頑張っている方がいるのは嬉しいことです。
宿泊先がお茶の水ということで、すぐそばに神田明神、湯島天神があったので、早朝にお参りしてきました。
